オンライン学習塾サポートの希ぼう塾では目標を明確に掲げることを強調しています。
それによって頭の働きが良くなることを、当時東京大学医学部生のかたが本に書いています。
そのかたは学生ながら塾を経営し、ビジネスも手がけ、出版もしていた学生です。
サイト学習希ぼう塾は目標を『国立大学医学部に設定』していただきます。
エエッ、そんなの無理・・・!
と一瞬は思っても、段階的に説明をします。
目標があればひとは続けることができます。
このメカニズムが何なのか、私も知りたくて調べてみます。
国立大学医学部に目標を掲げるのは、クラスで中から上の下の生徒です。
ビリやビリギャルは道のりが遠過ぎて、そのランクに入ってから考えましょう。
さてクラス中以上の生徒は、まず英語に取り組みます。
このサイト塾の方針が
①英語に早く取り込み
②好き科目にしてしまい
③クラスの5番以内のトップグループに入る
ことです。
このあたりから
◎脳の機能が高まり
◎意欲が続くようになり
ほかの科目の成績が上がり始めます。
このオンライン学習塾サポートで提唱している、『パターンをより多く暗記する勉強法』を続けます。
薄い問題集を7回やり、問題を見ただけで完璧に答が出て来るようにします。
そして英語はクラスで最低2番。できれば1番に躍り(おどり)出ます。
中学校のクラス数によりますが、学年では10番以内。できれば5番以内に入ります。
都道府県での進学校を狙います。
中学3年生の夏休みあたりから、問題をたくさん解かせ、全国模試をやるような大きな塾に通うことはヨシとします
。
高校では良い先生の学習塾に巡り合うことを、私たちは祈ることになりますが、効果的な勉強法の発信は何らかのか
たちで行います。
有名大手塾で成績が上がらなかったことを長男の例でブログ記事で書いています。
学習塾と予備校の有名大学合格者数を足すと、大学の募集人数の3倍から4倍になることを記事に書いています。
ですから張り出してある難関大学合格者数に惑わされないことです。
慎重に選んでください。
そして高校進学でも早くから英語の単語・熟語を覚えることを日常生活に入れてしまいます。
もし医学部に行けないことになったとしても、クラスで真ん中あたりの成績で上下しているあなたが、例えば東北大工学部とか、九州大学理学部などに入ったら、私は受験は成功と考えます。
クラスの中位にいて私立大学の2番手あたりを狙っていたら、まずその下のランクの大学に行くことになると思います。
でもやっぱり、無理・・・笑われる。
私の次男は独学で国立大学医学部へ入りました。
それも日中は薬学部の授業に出て大学内の試験もきちんと受け、夜に受験勉強をしていました。
予備校で朝から夜まで受験勉強をしていたのではありませんでした。
それもけっこう年齢は行ってからのことでした。
医学部目標コースは月1,000円の安価学習塾とはなりません。
しかし成績がまったく上がらなかったら、1年後に全額返還の計画です。
現在、準備をしています。