ホームページと同じ原理

SEとやり取りしていてインターネット上でプログラムを動かすことは高度なことと受け止めていました、
しかし冷静に考えてみれば、私はホームページがもっと簡略な形で普及始めたころから制作をしてきました。
表示をするプログラムをHTML語で制作し、契約したサーバーに保存をします。
そこから保存場所を示す番地を指示してデーターを取り出します。
後は表示ソフトつまりプラウザがもとのとおりに文字や画像も再現をします。

この同じ原理で現在のネット上プログラムも動いているわけです。
①プログラミング言語を使って希望の通りに作動するプログラムを作ります。
②ホームページと同じくサーバーの定まった場所に保存します。
③やはりホームページと同じく保存場所を指定し、データーを取り出したり、サーバー内でプログラムを作動させて結果を取り出します。

ホームページ制作より少々複雑なところがあるだけで、しくみはまったく同じです。ですから段階を追って学んで行けば、十分にプログラム開発はできます。
プログラミングは難しいと思い、また思わされているだけです。
小中生プログラミング工房では、この手順をやさしく学習体験して、
「なんだ、むずかしくない。」
ということをわかっていただきます。

そして頭の中にプログラミングの知識の木を育てれば、あとは必要に応じて枝葉を増やしていくことになり、後々にたいへんスムーズに専門的なことが身に付きます。

すでにJava Script 中級レベルまでをやさしいオンライン教材化しました。