Pythenの難易度

工房ではまずJava Script をオンライン教材化し、パイソンにとり組んでいます。その特徴について触れます。
まずプログラミングの十分なを勉強して、その仕組みをと考えを学ぶのはJava Script  です。こちらは基本的な命令を多く持ち、それを積み上げてプログラムにしています。オンライン時代に必要なサーバーとのデーターのやり取りもひとつひとつの命令によって学んでいきます。
Pythonはワードプレスのように数多くの開発者によるパッケージが提供されていて、その中から自分が必要なものを探してきて当てはめて使うことができます。パイソンはまだ教材制作を始めたばかりですが、サーバーとのやりとりなどはできあいのパッケージを使って簡単にできることがわかりました。それには科学技術計算に必要なものも準備されています。本家が準備したほかに特定用法に向けた提供パッケージをpython ディトリビョーションと呼ぶとあります。
大きな書店に行きますと、pythonの本はJava Scriptの5倍ほどの冊数が棚に並んでいます。それだけこれから需要が多いということでしょう。私がこの中学校・小学校プログラミング教材化をスタートさせたのは、プログラミングがSEが言っているほど難しくはないとわかったからですが、いずれそれが世に広がり、みんながプログラム開発ができるようになるということが見えて来ます。システム開発が高額に維持されているからインドなど海外に開発が流れ、さらに東南アジアへと流出して行くことでしょう。
以前ホームページに高値を当然という無知なひとへの吹っ掛けが横行していました。実際に私が東京でマーケティングセミナーを受けたとき、四国から参加した整骨院経営者は、ホ-ムページが180万円の制作費で、それから毎月3万円を更新料として払っていると言いました。数ページの接骨院のページの程度は十分想像がつきます。さらに私は後にアクセスしそのホームページを見ました。そんなに昔ではなく今、令和になった今から10年前のことです。
別なセミナーではかなりの利益を上げているセミナー者が、工事関係のある部門ついて、知らないから取れると同等の金額のホームページ制作をやって来たと言いました、もちろんそのひとはホームページ制作はできませんから委託に出し、差額をしっかり受け取るのです。
Pythonの中身を見ましたら、同じ流れがしっかりと見えて来ました。この活動もPythonにパッケージを提供するひとたちのように後進のひとたちへの質問・回答のネットワークで充実して行くことを思っています。