財務省からの年金の補助準備金2,00万円必要。さらに金融庁の試算は3,000万円と発表されました。厚生労働省が担当なのにどうして財務省が言い出すのか。また年金財政は破綻していることを明らかにした数字だと誰もが受け止めていると感じます。
これは禁輸長が政府財政の収入を得るべく債権の発行を計画しているその前宣伝であると、裏情報の説明もあります。
また自己積み立ての年金準備をするべきだとの発言が出ています。自己
積み立てとは自分で貯めて自分で使う年金です。60歳までに2,000万円とか3,000万円を貯めることができたとして、20年後の必要なときにはその価値を保っているのかどうか、これまでの過去を見れば、目減りして生活資金が足りなくなることは目に見えています。それも景気がまた不透明になる中で、3,000万円が積み立てられたらの話です。
さて現在の財務省の資産は毎月5万円の年金が不足するという計算になっています。それを貯金から取り崩してちょうど寿命が尽きるまで使うという話です。その2,000万円、3,000万円がない、また今からでは貯められそうもないひとが多いことはテレビ番組の街頭インタビューでわかります。
そういった中のひとつが小中生プログラミング学習の無料指導です。これは地域の生徒15人から20人を目安として、先行するオンライン学習と、当工房が制作したプログラミング教材を使用し、プログラミングの部は無料で生徒に提供をする活動です。
大阪を拠点として活動しているeboad は生徒が自宅で利用するには使用料は無料、学習塾がオンライン教材として活用する場合には月6,000円の利用料を負担することになっています。つまり高額の塾に行けない家庭の生徒が、月に5,000円から6,000円で優良な学習を受けることができ、さらに無料で本格的なプログラミングを習って将来に備えることができるしくみです。
自宅を利用すると拘束時間は週2回。午後4時から7時くらいです。
生徒15人で 6,000円×15=90,000円
eboad と当工房への利用料が月6,000円×2 です。eboad からの宣伝は特にありませんが、私どものほうはプログラミングを無料で学ぶことができる全国の学習塾を周知・宣伝します。
学習塾は座卓を使い、簡単に準備やあと片付け付けができるようにしておき、ほかの時間を自宅居間として使用することができます。
いちばんの強みは学習塾のための場所を借りずに自宅を使い、授業料を安くして大手の塾に対抗することです。新築で家を建てるなら、そのレイアウトを取っておき、居間は窓ではなくて外からのドアにすることです。生徒がより集まりやすくなるようにします。
この活動に作家するのとしないのでうは、25年・30年というスパンで大きな差が出てくることは、簡単な計算でお判りになると思います。