小中学生ノプログラミング学習ほとんどは電子工作やロボットを動かす、とい授業になっています。
またスクラッチという簡易ソフトを使って画面上でに動きの考えかた学ぶものになっています。
小中生プログラミング工房ではJava Script Python といった実務言語を使用し、実務のプログラムをやさしいレベルで学習します。
ロボット工学に結び付くようなプログラミング教育も視野にありますが、そうなると装置を多数購入し、ほかのスクールのように高額な授業料となります。
プログラミング工房では無料指導ですから、現在はそれはできません。しかしながらインターネット上のプログラムを主とした学習で、将来にロボット工学入っていくことは無駄にならないと考えます。
制御やAIであっても
①データーを蓄積する
②必要に応じて取り出す
③必要に応じて加工する
④比較演算
⑤if 命令による分岐
⑥一定回数の繰り返し
⑦目的に合わせて加工した出力
といったデーター処理になっていると思います。いずれ実際に調べてみますが、そうなると現在教材化したオンラインのテキストとまったく同じことをやるわけです。むしろ入門レベルでアニメーションやロボットの動きよりレベルが高い思考を要するため、実務プログラミングからは容易にそれらに入って行けると考えられます。小中生プログラミング工房は生徒は無料での学習システムですから、ひととおりを学んだあと将来に合わせて有料のプログラミングスクールで習うという選択が良いということでお勧めします。