新築の人はレンガの家とプログラム塾

家の外壁材について私は知らなかったのですが、よくレンガタイル張りというのがあります、きれいで高級感があり、木造でも豪華に見えます。

そして以前レンガ積みの住宅を調べてことがあります。長野の山奥まで会社を訪ねました。そしてレンガ積みのほうがいっぱんのタイルレンガより安いということでした。海外から大量にコンテナで運び、東南アジアのレンガ積み工を使うから安くなってしまうのです。以前建築現場を身に行ったとき、作業工が

「僕は、ネパールから。」
「僕はインドです。」
と言っていました。

しかし
①地震い強い。
②断熱性に優れ、冷暖房費が節約。
③遮音性高くて静か。またその建築会社はしっくいや、自然木を多用して呼吸する家を建てていました。

そして外観のイメージがたいへんロマンチック・ノスタルジックです。さらにサイデングに比べると再塗装が要りません。1回100万円代の費用がずっと不要です。

それでできれば家の新築の時に、表側に広めの部屋を作り、窓ではなくてドアをつけることをお勧めします。部屋が独立して外からの出入りがしやすくなるからです。つまりお客さん・来訪者が来やすくなります。

これからプログラミングの技術はまず長く続くと予想されます。発展はしてもコンピューターに代わるものが出てくることはあまり考えられません。資源が少ない日本では若年からプログラミング教育に力を入れ、技術大国を維持することが避けられないでしょう。そこで高額なプログラミングスクールに比べて安価で実務的、またほかの学習塾と併設して小収入源にすることは可能です。

ひとつにはプログラミングは難しいものと思い込み、思わされていることがあります。良い教材によってやさしく簡単に習得できるとなれば、ものものしく権威のある先生を高費用で雇う必要はありません。大手のスクールに対して街のあちこちの学習塾と合わせてプログラミング学習塾があり、数多くのIT・Aiの知識をもつ生徒が育てば日本にとってすばらしいことです。そして高度な部分は専門の大学に進むなりして、学べば良いことになります。そしてかって基礎を学んだプログラミング工房の後進者に対して、質問・回答ネットワークでそのときの最新のことを指導いただければ、さらい良い知的創造集団になります。

さてレンガの家から始まった話ですが、時間的余裕があれば、昼頃から高年者が集まる喫茶にして、会話を楽しみ活性化する場とするのも良いと思います。近所に普通の家を改装し喫茶店にし、車を止める場所もないくらいなのに近所の人が集まるところがあります。やっているのは高齢者のオバさん。

10年以上前ですが、「これでも10万円は毎月残るのよ。」
と言い、その時私は
「たった、10万円か。」
と思いました。しかにあとから考えてみると、年金をもらい、一人暮らしでたいくつな時間を使い、ひととおしゃべりして活性化し、10万円が得られればけっして悪くないと感じました。その後高齢化がどんどん進み、お店にやって来るひとは増えているはずです。

どうみても普通の家でやっているのですから、レンガ積みの素敵な建物でやれば、来客は多くなると考えられます。夕暮れ時の灯りが漏れる様は、とても良い雰囲気です。

高齢者楽しみと中学校・小学校プログラミングの両方の地域奉仕活動です。