全国展開する大手学習塾が、一般塾にプログラミング塾の導入を進めています。
私が住む近くにも教室があります。
特徴は
①生徒から月1万円のの収入が見込まれる。
②先生はプログラミングを知らなくて良い。
③ロボットブログラムでなくパソコン学習。
小中生プログラミング工房との違いに触れます。
(1)まず文部科学省のプログラミング学習導入をビッグビジネスチャンスと捉える大手。
日本の次の世代をIT・Ai知識をもつ人材の育成を願う当工房。
その違いは生徒の月謝月1万円に対して生徒無料に表れています。
貧困家庭の子供にも技術を身に着けて欲しいという願いがあります。
(2)学習塾の先生がプログラミングを知らなくても開設・運営できるといううわべの授業。
それに対して当工房も一見似ていますが、工房はプログラム開発実務経験者が直接の対応をします。重要な疑問点はサーバーからプログラムを読み出して検証し、回答を参加者公開の質問・回答ネットワークに載せます。
(3)ロボットプログラムについては資金力がついたら着手したい意向です。いっぽうAiのプログラミング言語であるPython を中級レベルまでやさしく習得できるオンライン教材を制作中です。この習得に対応しています。
学習塾への月ロイヤリティーはわかりませんが、20,000円程度ではないかと予想されます。
生徒10名として。
10,000円×10=100,000円
をモデルとして課金すると思われます。20人程度は見込むことでしょう。
当工房は月6,000円です。
ビジネス本位の大手が大きく進出する前に、若い世代をIT・Aiを知る世代に真に育てたい活動に参加をお勧めします。いずれ中学校・小学校プログラミングの全面無料活動が大きく広がることで進めています。