中学生・小学生プログラミング学習において福井市では少年空手教室と抱き合わせて無料にします。その際に低学年は、後に5.6年以上になって英語がかなりわかり本格的なプログラミングに取り組めるようになってからも、無料で受講ができるとしていました。
しかしながら書店でスクラッチの本を何回か開いたり、インターネットで閲覧していると、私自身がロボットを動かすと言ったことに少年の日の夢が湧いて来たりするのです。ロボットは擬人化されたものであり、人間ができないことができるというキャラクターです。子供は同じくみんな、憧憬を持つことでしょう。
それでプログラムを移植して動くロボットを購入して難易度を見る考えです。しかしオンライン教育となると指導がたいへん難しいことがあります。
スクラッチによって画面上でだけ画像を動かすのならオンラインで学習できますが、ロボットは実習が出て来ます。
そこで
①ロボットはまったくやらない。という方法があります。実習があるロボット教室はたくさん開かれますから、そちらで有料で体験を勧めます。
②は手が回らなことがあります。教材制作関係と各都道府県の学習塾との関りで手がいっぱいになります。となると安価有料で学生を雇用して行うなどになり、完全無料はなくなります。
もともと私の方針は、簡易なスクラッチやロボットのいくつかの動きの学習にとどまっていずに、早く実務プログラムに早く入っって知識を身に着けて欲しいという思いがあります。
ネットを調べていたら外国製のロボットでスクラッチもしくはPythonでプログラムを移植するのがありました。Aiの機能もあるとなっています。そうなると入門程度は教材化してありますが、Python の勉強を深めなければなりません。文部科学省指導のプログラミング教育活動が本格化すれば多くの企業がロボット製品を投入して来ることは予測されます。
いろいろと変化に目が離せません。 f