電子工作ロボット、しかしながらプログラミング実習用のロボット候補が見つかり、一挙に活動が進みそうです。
希望の機能を持っているロボットは組み立て式で、全国に参加者が広がると数十、数百台のロボット組み立てが必要になります。私はオンライン教材制作に集中する必要があり、またひとを雇用しますと人件費で、無料小中学生プログラミング学習は成り立ちません。
それでアメリカ製の完成品を学習に使います。もともとの条件は、会社独自で開発したビジュアルプログラミング言語を使用するのではなく、最初からScratchを学んだらScratchでロボットを動かすことです。
さらにアメリカ製はC言語が多いのですが、私自身がこれからC言語を独習しているのでは、またオンライン教材がおろそかなものになります。それでPython で作動するロボットカーを採用します。この候補はAiの学習を意識したロボットで、いろんな機能を装備しています。

小中学生プログラミング無料学習の普及活動は、もともと小規模学習塾の生徒支援をする活動でした。
そこへロボットセミナーをPRとして持ち込むと各都道府県では数多くの乱立したスクールに負けない集客力を持ちます。それもプログラミン学習は
◎ロボット講習無料
◎入会金無料
◎最初のいち部だけ無料
ではなくて、習得まで無料、また大学生や社会人になって勉強し直す必要に迫られても無料を実現します。これでもって小規模学習塾は生徒集客をします。
ロボットは1台1万3,000円前後です。アメリカからですからけっこう送料がかかります。セミナーは5台ひと組にして工房から発送します。
最初中国ロボットを改造する考えでしたが、ロボットコンテストを開いている技術者マニアに問い合わせてもの返事を返して来ないことから、これは中断しました。作業に手もかなりかかるようです。また電子工作ロボットの熱が高まることによって、良い安価なものが出て来ると期待されます。
モデル的にはロボット5台と待ち時間用3台。ロボットセミナーは10人。大きな住宅地なら午前と午後に分けたり土日にまたがせたりでかなりの人数に対応できます。それも簡易なプログラミング言語でなく学校で習うと思われるScratch使用で本格的(と言えるかどうかですが)、人工知能用言語Pythonも控えています。
2か月に1度など開催すると、かなりの近隣学習塾との差別化になると考えています。
それとネットによる周知は、プログラミングスクールの特定塾を推薦して手数料を得るビジネス者が大量に上位進出していて、1ページ目の2~5位に入るというのは大きな資金でSEO専門会社に頼まないとできない状態です。それでプログラミング工房ではテストで新聞広告を使い、効果があれば順次各県でも新聞やタウン誌利用になるかも知れません。
ただし、各都道府県では当工房と同じやり方、また各参加塾が協力をし合うことでサイト検索1ページ目上位表示は可能と見ています。
ただ推薦手数料取得を業とするところは、数十の異なる分野でそのようにして数多いホームページを開設し、相互にリンクして押し上げていると推察されますから、こちら側も力を合わせることが必要と強調いたします。それも上位表示に上がるには6か月以上を要しますから、早い参加でないとネット広告では日の目を見にくいですし、その地域では参加を打ち切ることが出て来ます。地域での競合を防ぐためです。
良いものには早い参加をお勧めします。