小中学生プログラミング無料学習の内容とレベルはどれくらいかをご説明します。
Java Script・Python・PHP 言語ともに、書店で教習本を買いますと、3,000円前後です。
それを3,000円の本1冊と2,500円の本1冊を購入して独習し、行きつ戻りつしながらほぼ理解するのに対して、このオンライン教材によって早く理解・習得ができることになります。
それの一般的な本が初級か中級かとなりますと判定は難しいですが、まず中級レベルと考えます。高度な内容は
◎SE実務のための
とか
◎専門IT技術者
など書いてあります。また職に就いて実務のプログラムを組みながら特別な講習を受けて学ぶ内容を上級レベルを考えます。しかしながらその上級レベルが、早いうちに機会をとらえてこのプログラミング学習をしておくと、それだけ早く実務に入れることになります。会社にとっても初歩からの教育をしなくて良い社員と言うことで、就職時に有利と考えられます。
そして本による独習ですとわからないところに答えてもらえる手段がありませんが、こちらでは質問回答ネットワークにより解決が期待できます。中級レベルのうまくいかないところは、ほとんど文法誤りで
◎命令の使い方がおかしい。
◎半角に、全角が紛れ込んでいる。
◎論理の誤りに気付かない。
ということです。自分で集中力が落ち、どうどう巡りになっています。
インターネットで見ていますと、かなり高度なプログラムの書き方があります。
それを解読しますと、特有の書き方をしているのであって、別なやさしい書きかたに十分置き換えることが可能なのがわかったりします。技術者らしき、頭をひねった書き方、入れ子を多用して記述を長くした書き方などがあります。入れ子とは論理式のANDやORの連続を、1文で書くことです。
かなり昔はプログラム文をなるべく短く書く必要性と自己テクニックがありました。現在はマシンの処理スピードが極度に早くなり、さらに進歩していきますから、処理速度がほとんど変わらない結果になります。
スーパーコンピューターで扱い何億回などの計算をするのでしたら差が出るかも知れません。日常では極度にスピードを要するゲーム以外ではそうコンマ数十ケタの秒を競う必要は少ないでしょう。
そしてそのような必要性があれば、マシン語に変換して稼働させるC言語・Java といった言語、またアセンブラによって1動作づつ細かく指定するプログラムを組むことになります。
もっともお金や子供の教育費に十分あてられるひとはスクールに通っていただければ良いと思います、この小中学校プログラミン無料活動は、高額のプログラミングスクールへ行けない生徒、また高額の学習塾へも行けない家庭の小中学生を対象にしています。