地方でのサイト検索上位ヒット

無料での小中学校プログラミング普及活動を呼びかけている小中生プログラミング工房です。
各都道府県での参加の小規模学習塾が、サイト検索で地方ではトップに出やすいと書いて来ました。
それで福井市で試行をしていますが、数少ない記事書き込みにもかかわらず浮上して来ています。

検索1ページ目です。

やはり手数料を目的とするスクール紹介が上を連ねます。これらはほんとうにプログラミングの普及を目指す事業ではなく、数多くの業種でホームページを作成して押し上げていることが伺われます。
1ページ目のトップは新聞社です。これは大きな資金によってSEO対策を専門会社にさせているからと考えられます。活動参加のかたにおいてはめげないで誠実な記事を、キーワードを含めてタンタンと書き続けていくことで対抗します。
福井市では総ページ数が341,000件です。大きな街横浜では870,000件です。プログラミング工房で検索上位を狙っているキーワードでは2,970,000県ですからばく大なサイトがあります。そこでは1度1ページ目に表示され、それから3ページ目に下がっています。グーグル検索の特徴であり、前にも経験をしていますが、知らないと『糠喜び』というものです。
それからが努力のしどころですが、地方の街でも同じ現象は出ることでしょう。

ということで各都道府県では検索上位にヒットしやすいこと、また手数料目的会社のように多くのページから押し上げると表示が固いものになることから、早く多くの小規模学習塾が参加いただき、みんなで上位表示にしたいことがあります。
ちなみに福井のサイト検索では『無料』というキーワードは入れないで見ています。

それと参加塾を支援するためのロボット利用に関して、動かし方とScratch の学習に入ります。現在はPython のオンライン教材化の中盤戦と言ったところで、小学校上級生のわかるようにするために時間がかかります。

という現況になっています。

いち時てきに1ページに出たりする