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中学生小学生プログラミング無料学習のPHPの分野が終わりに近づきました。またクラスに関するところが出て来ます。
先にも書きましたが、頭がいいSEがスイスイと本を書くので、書いてあるとおりになかなかプログラムが動かないことがあります。多くのひとがプログラミング学習で挫折するのは指導書が良くないからと思います。
”やさしい○○○”いった本がたくさん出ていますが、SEにとってやさしい、簡単なのであって入門者にはやさしくないわけです。
ネット上でも解りやすい説明はほとんどありません。説明の後半から出て来るのは、スクールの案内です。お金があるひとには良いですが高額です。
この活動は高いスクールに行けない生徒が、中級レベルまでの知識を身に付けられるように進めています。後実務的なことを会社の研修で、上級編を習ったりすれば実務プログラムが組めることを考えています。特に貧困連鎖をくり返すという事実から、特に高度な教育を受けなくても普通の収入を得ることができるのがプログラマーの世界です。将来に思い立っても0から学習し、挫折するよりも、基本を過去に学んでおくことで難関は感じなくなります。
たださんすうや数学がチンプンカンプンに近い生徒がこのオンライン学習で技能を得られるのは困難で、またスクールでも難しいと思います。別の適正の道を選んでもらうことになります。
PHPはインターネット上でデーターをサーバーとやり取りする機能が多くなっています。現在の利用率が高いのはうなづけます。それでPHPは基礎レベルの教材化でおき、Python の充実とC言語取り組みに入る考えです。C言語は能力が落ちた現在の私ではどこまで行けるか未知数になります。しかしながらPythonとC言語ができると、就職してしばらくの若い世代でもし年収が400万円年代。中堅技術者で500万円から600万円。さらにセキュリティーなどの高度な知識を身に付けると年収1,000万円という現状になっています。
まさに貧困家庭の連鎖を断ち切ることがでいます。
教材化もSEの説明の良い悪いがあり、3冊は読まないとひとがわかるような説明ができません。1冊は分厚いですから、けっこうたいへんです。C言語は昔に買った本を捨ててしまったので、買い直しです。難関言語ですが、若いときにアセンブラ語をやりながら、レジスターの動きや制御は学習しました。マシンの動きに沿った命令をひとつづつ並べて組んで行くのです。C言語もまずスタートを切ってみないとわかりません。
技術的にプログラムが組めるというだけでなく、東京大学工学部出身で大手企業第一線のSEに、最先端の人工知能に関する状況レポートの2回目を頼みました。
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