C言語で挫折する人は70%前後、その箇所はポインタと構造体のところと書いてあります。その挫折するポインタに先に取り組んでいます。途中は他の言語と文法が異なるだけで論理は変わらないので後回しにしました。
そのポインタですが、アドレスの理解のことでした。ここで挫折するというのです。ややこしといえばそうですが、私はコンピュータ-の黎明期に勉強し、プログラム開発もしました。そのころはマシン語やアセンブラをやるひとが多くいました。私はシステムを組んだことはありませんが、マシン語の基本を学び、アセンブラでもプログラムを組んでみました。ただコンピューターが当時の価格で数千万とか億ですから、簡単に機械に掛けることはできませんでした。
かなり後になってシャープからボードコンピュータやアセンブラで動く簡易的なコンピューターが売り出されて、マシン語を得意とする若いひとがけっこういました。
それでポインタの理解、アドレスの操作は挫折するほどではないと感じます。何とかクリアしてだ誰にもわかりやすい挫折しないC言語教材を制作し続けます。
構造体はまだまったくわからないのですが、このように書いてあります。
『構造体とは,「いろいろな種類の互いに関連するデータをまとめて, 1つのかたまりにしたもの」である。 たとえば,「氏名,
年齢,性別などのデータを一人分だけまとめたもの」 このようなものをいう
構造体を構成する要素を,構造体のメンバと呼ぶ。上の例では, 「名前」「性別」「年齢」「身長」「体重」などが,メンバにあ
たる。』
ナンダ・・・ふつうの1レコードのことをいうように思われます。一般のデーター処理でも情報管理で使っていることです。そう難解なことかと疑問です。
読む分には、私が知らないから思うのか、会社のSEがスクールに誘導するために難しいと言っているのかわかりません。
C言語の本3冊を照らし合わせ、1週も頭を悩ませば構造体について学ぶことができ、制約やヒモ付きでない勉強は、必ず多く
の利用者・支持者が出て来ると思います。
さて教材制作が進むにつれて、活動普及の組織づくりをしていく必要があります。中学生小学生プログラミング無料活動を。学習塾チェーンの形態にして、ビジネスで大きな加盟金を取る事業でなくして間口を広げることができる安価な活動体にする必要性を感じています。