子供のほうがC言語ができるかも

C言語のやさしい教材化を続けています。本を書いているSEにも、C言語はむずかしくないと言っているひとがいます。
よりマシンの動きに近いプログラッミング言語のため、かなり細かいことはあります。理解し覚えることは多いです。
私の次男が早く字を覚えて、長男が中学・高校のときに買ったゲーム本をみんな読んでテレビゲームをしていました。見ると一応難しい漢字には小さくふりがなが打ってありました。大人の私が読んでも、頭が痛くなるような小さな文字とややこしい内容です。
つまりひょっとしたら子供のほうが知らないままに興味を持ったらプログラムを組んでしまうのでないかと思うのです。スクラッチのような低レベルの言語でなくC言語です。高度な言語に比べてむしろ単純だからです。覚えるのが多いのは、子供のほうが覚えてしまう可能性があります。もちろん基礎部分だけですが、小中学生で基礎を身に付けてしまいますと、後に本格的に学習しても挫折することはなくなります。
このような逸話を読みました。
『アメリカの高校であまり優秀でないふつうの生徒が、授業中に居眠りをして、終了間際に目を覚ましました。黒板に問題が書いてあるものだから宿題と思い、あわてて全部ノートに写し、授業は終わりました。
そして生徒は一晩かけてようやく問題を解き、翌日先生に提出をしました。それを見た先生はびっくり仰天。黒板に書いたのは世界でも解けない数学といわれている問題のひとつでした。』
そんなことを知らない生徒は解いてしまったのです。頭脳においても火事場の馬鹿力のようなことは起きるのですね。

さて
『小学校でのプログラミング教育の目的は「プログラミング的思考」を身につけることです。』
プログラミング言語はやりませんと宣言しています。そのためスクラッチが有力候補で、ビジュアルプログラミングと呼ばれている文字の入ったブロックを並べて論理思考力が着くとしています。それなら次男がやっていたように兄の難しいゲーム教則本を読み、アアやってコウやってのほうが思考力も読解力もついたと思います。
文部科学省が最初はやさしく始めて、じょじょに本格的なプログラミング技能を付けさせるなら解りますし、それなら賢いと感じます。次男がたいへんな目にあった、”ゆとり教育”を振り返ると、あまり期待はできませんが!
世界的にプログラマー・SEは不足して行くことは間違いありません。

それで私は逆転の発想が好きなのですが、67%が挫折すると書いてあるC言語を、制作中のオンライン教材のさらにやさしい版を制作して、小学校高学年・中学校低学年の数理系が好きな生徒がやってはどうかと思います。
英語を習い始めてからになります。C言語で理解する英単語は、予約語ということですが、初級を取得するのに30個ほどと思います。小学生でも英会話学校に行き、まだ授業で習わない英語を覚えたりするのですから、興味を持てばこなします。中学校小学校プログラミング無料活動では、ひととおりのオンライン教材ができたら、本格的に検討します。
将来に生徒がC言語を学ぶことになったら、
「ああ、こんなのは子供のときにやったよ。」
ということで、挫折どころかさらに高度な応用へとすぐに進むことができます。

基礎編では30個ほど使用