C言語を完全無料指導のシステム

あまりに多いC言語挫折

67%がC言語に挫折とか、現役プログラマーが工学部の授業でC言語理解は100人に10人程度だったと書いています。
それが団塊世代の私になぜ理解できたのかを考えました。

C言語の基礎 (難関個所ポインタ)
http://ytown.jp/pro-crun/c-9/1.html

コンピューターが企業で使われた頃にプログラミングを勉強し、機械語とかアセンブラをやりました。
その頃はマシンが、そうどこにもありませんから本格的な実務勉強ではありません。しかしながらメモリーの働きや動き、レジスターのしくみなどを知っています。
現在のプログラミングの学習では、この動きがわからず、ポインタと構造体の章でC言語に挫折するのです。

数多いC言語の指導本の中には、そのような内容が書いてあるものがありました。しかしそういう本に出会うには5冊以上の購入をして、ようやくその中にあるかどうかです。10冊になるかもしれません。1冊2,500円から3,000円のプログラミング関係本で すから、学生や若いサラリーマンでは財布の中身が挫折をしてしまいます。今回このことを十分に考慮したオンライン学習教材を制作しました。

学習手順について

まずPython かJavascript、これらの言語でプログラミングの基本を学びます。PHP も含めて初級レベルがオンライン教材化してあります。将来インター ネット上での活動の仕事をするなら、Javascript・PHP・HTML という学習になります。
人工知能関係に進むなPython です。それに加えてC言語ができるとたいへん有利になります。

C言語では、教材では早くからポインタと構図体に入ります。この2つが多くの学習者が挫折する箇所となっています。しかし ながら知識内容と、段階的な繰り返しの学習によって挫折は十分に避けることができます。教材によってポインタの基本を理 解し、続けて基本事項を学びます。普通の学習能力で十分に取得できるはずですが、どうしても理解できない場合はPython か Javascript に力を注いでの習得を勧めます。これらで仕事の分野はいろいろとあります。
C言語でポインタが理解できたら、入門的なことにもどり学習をします。
まずPython かJavascriptを学んでおくと、C言語といえども、例えるなら英語において単語を変えて別な表現をするような
ものです。まったく別物でも難易度を高めるものでもありません。

これでもって挫折することなくC言語は普通の能力で習得できます。

さらに学習言語の選択

C言語学習活動の第一期では、学習は生徒無料の方法を取ります。オンライン学習教材と質問・回答ネットワークの充実でC言語学習が無料でできるようにします。
Python かJavascript・PHPにおいても同じく生徒は無料です。完全無料奉仕ではなく小規模学習塾の生徒集客支援を行い、月会費で運営をします。学習塾においてはその街でサイト検索上、また中央からのバックアップ周知・宣伝を行います。

第二期計画

力を入れたいのは7人にひとりと発表されている貧困家庭の児童が、将来ふたたび貧困家庭を築いているという連鎖を断ち切るためにプログラミング習得の環境を創ることです。これにはパソコンと通信回線というお金がかかってきますから、第二期計画となります。

言語ポインターの基礎
http://ytown.jp/pro-crun/c-9/1.html