駅前の紀伊国屋書店までひとと接しない自転車で行き、エレベーター直通で上がって本を購入、そのまま帰りました。と言っても接触なしのまま西武デパートに隣接する商店街を見て回りました。
写真を撮ろうとしたら、カメラを持って行ったのですがメモリーが入っていません。たまにあります。
閉まっている店はコロナウイルスで閉めているのか、完全閉店なのかはわかりませんが、表にゴミ類を放置した店じまいもあります。
ここを繁盛させるにはまず駐車場です。
商店街に家族で来るのに、全員がバスにに乗って来るということはまずありません。車で来て駐車場に入れます。駐車場がなければ、郊外のそういうショッピングセンターへ行きます。家族連れが来れるようになると、おもちゃや子供用品、そういう店が開店します。
家族で食べる食堂も開かれます。
調べていて駐車場の案は浮かびました。それよりも先に、福井にプログラミング教育を浸透させ、一般科目も合わせて月に3,000円といった参加費で技能習得できる教育システムをつくるとします。車20台分で、
1万5,000円×20 =300,000円
・教室
月30万円の費用をプログラミングスクール
教室で作り出し、駐車場借り上げに投入します。生徒100人です。
これは県会議員・市議会議員から婦人会へと活動を呼び掛けて、福井をプログラミング学習が盛んな県にとします。
他に車出入りの管理装置が100万円ほどかかるとして、これは商店街で負担します。まあ分割払いでしょう。
生徒は、スクールだと20万円とか50万円かかるものが、6か月で習得するとして1
万8,000円です。テキストはさらに進化し、数10万円のスクールと遜色がないものにして行きます。
特に力を入れるのは挫折言語と言われているC言語です。C言語が解かればJava は難しくなく、さらにpython・PHP はやさしく感じます。
この商店街ですが、隣接するLOFT が次の3月で閉鎖になるため、同様の文具品や若手向け商品などを陳列して店を開くと若い層の駅前放れを防ぐことができます。
問題はあまりにお店がたくさんあります。戦後の高度成長期に栄えたのです。十分に賄える駐車場となると膨大な台数になってしまいます。付近の広い空地は自動車止めがついたコインパーキングになってしまっています。
心を据えてかかる再開発が必要です。近辺の再開発はホテルかマンションの高層ビルばかりです。あまり楽しくない街の様相です。
逆転の発想によりプログラミング教室・教育でどこまで切り込めるかです。
プログラミングを安く確実に勉強したいひとが人数分いなければ着手しませんから危険はありません。
