周知広告がたいへん難しい時代になっています。コロナウイルス拡大の直前に5,000枚のタウン誌チラシ挟み込みをしましたが、反応は全くなしでした。インターネット周知も儲かる話なら群がるように集まるのでしょうが、地道な活動では困難と感じています。
それで草の根活動を行うことにしました。子供や時にはお孫さんがいる婦人会に呼びかけます。
当地の婦人会も50人ほどはいるのではないかと思います。そのひと達が地域で呼びかけ、少なくみて10人のオンライン学習生徒を集まるとします。
福井市は48地区あり、単純掛け算は480人です。人口400人ほどの地区もあるわけですが、まず3分1の160人を想定します。
オンラインによるプログラミングと一般科目学習を3,000円/月として、48万円が駅前商店街駐車場の資金になります。
運営面では10%の300円を地区婦人会の懇親会への祝儀金として、43万円が使用できます。
一般的宣伝の効果がない現在、この方法で進めます。
当活動は補助金や寄付をあてにする団体ではなく自助努力によります。これ以上の参加生徒が出ることで収益となります。
そのためにも安価な料金ながら、高額スクール以上の技能が習得できる教育指導が必要と感じています。