C言語はどうして挫折が多い

C言語の学習は挫折率67%とネット上に書いてあります。
数字の根拠は不明ですが、SEの記述に
「工学部の学生の時C言語を理解しているのは100人に10人。私はは試験のとき、隣の学生の答案を横目で見て写し、何とかパスした。」
とあります。
さらに当地福井の町内のSEにC言語の話をしたら、
「ぼくはあんなややこしいものはやらない。ポインタとかなんとかややっこしい。」
と答えました。
どうもかなりの難解言語のようです。

私の解釈は
『頭が良いSEが自分は解っていてスイスイと本を書くからわからなくなる。』
ということです。
段階的に少しずつ進んで行けば、習得ができないものではありません。
そのようなオンラインテキストを制作しました。

まずこのことを理解してください。
一般のプログラムと異なる機能です。

http://ytown.jp/pro-crun/c-gr1/1.html

C言語の学習を進めて、いよいよ出てきたら、
「ああ、これのことか。」
と思い出します。これがポインタの考え方です。
もう一つ難関個所に構造体があります。
これもわかりやすく説明をしました。
会社で社員管理をして給与計算までする、そのことが構造体です。

C言語を使えばできないことはない、と書いているSEがいます。
技術計算・ロボット・AI・ゲーム、あらゆることができます。そして高速処理です。

当活動による学習なら難しくありませんから、挑戦してください。
そして学習した後はJava・C++ などは同等ですし、ほかの多くはやさしく感じます。

学習費用も一般スクールなら30万円、60万円とありますが、そのい10分の1ほどです。

ライターが書いている調子がいい文章には、
「現職の技術者がわからないことをすぐに教えます。」
と書いてあります。
SEが企業の最新のことを教えるはずはありませんし、わからないことをすぐに教えてもらって学んだプログラミングでは、実戦に役立ちません。

また派遣のプログラマーでない限り、入社してその会社のやり方を研修して実務に就くことになります。
こういったことを踏まえてプログラミング教室を進めます。