大学生退学防止支援活動

福井市での活動

市の行政担当部署と打合せ進行中です。
東京在住大学生にマスク10枚とふるさと特産品を贈ったことから、部署では学生を把握しています。
それで活動の連携をするには地域活動として呼行動することが必要です。
高額の学習塾や高額プログラミングスクールへ行けない児童対象に、JavaScript のやさしい学習を加えた英数国ほか一般科目勉強を現在、月5,000円で提供します。

新コロナ禍で高額塾へ行けなくなった生徒と低所得家庭により学習塾へは行けなかった児童の新たな層が、プログラミングも合わせた学力・技術水準の引き上げをします。

一般スクールでこれを学ぶと月3万円から3万5,000円と見受けられます。

一方大学生は手がかからない方法でオンライン指導により10人を標準とした勉強指導をして、食費が確保できます。

福井市外の学生においては、こちらでは各地の婦人会・子供会と連携した活動にまでは支援をできかねます。
SNS・ブログ・本部からの全国PRにより受講生を募ります。
ブログにはアメブロなどがありますが、自由にデザインができるワードプレスサイトを現在委託制作中です。

現在は構想段階ですが、クラウドファンデングの準備をしています。
①まず新コロナ禍で経済困窮、退学を余儀なくされている大学生に、ダイレクトに5万円を渡します。
②大学生にはプログラミング学習指導のテキストが使用できるようにし、NPO法人eboad の一般科目教材を使いながら勉強指導をします。手数が少なく10人ほどは対応できると考えます。
③活動参加の一般のかたは子供さんが、東大・京大・国立大学医学部の学生から、安く勉強指導が受けられるということになります。
国立大学には、国立にしか行けないという家の経済的に厳しい学生がたくさんいます。
現在は案ですが、退学によって日本のこれからの人材が消えることを防ぎたい考えでいます。
1回の実施ごとに100人の大学生を考えています。
難関大学生対象ですが、こちらも難関プロジェクトと思っています。