なぜ個人指導塾が必要になったのか

子供のころは学習塾へ行くのはごく一部の子供でした。
みんな子供は学校の授業で理解し、勉強をしていました。
もっともできる、できない、の生徒はいました。

いまは個人指導学習塾というのがものすごい数あります。料金も高く、Face Book 広告で宣伝している学習塾はフランチャイズチェーンで、多くの塾が年収1,000万円に達すると書いています。計算してみますと生徒の月授業料は4万円です。

個人指導は月3万円程度はよくあります。4万円出せる家庭はどんな家か。また子供がひとりとは限りません。よほど裕福か、親は節約・我慢をしているか。

子供が個人指導塾へ行き、手取り足取り教えてもらわないと勉強ができないというのは、なぜなのかと思います。そういう生徒がみんな難関大学へ行っているとも思えません。学校へ行かなくなるほどに、落ちこぼれなくなる防止のためということでしょうか。親の不安心理の表れが個別指導塾かなとも考えられます。

当活動では手取り足どりではない、普通レベルの生徒を対象にします。勉強のしかたを教え、モチベーションを高めれば成績が上がる生徒です。

上記チェーンは軒並み年収1,000万円と何の根拠も示さずに書いています。いい加減業者はともかく、副業・家計補助収入なら月1万円
の授業料で満足が得られます。
高額の塾へ行けない児童を、プログラミング教室も併せてIT・AIの技術水準引き上げする教育活動に参加することになります。
まず福井の小学生中学生のプログラミング技能を向上します。私の予測計算では、ロボット集客も行って20人の生徒。これが標準と思います。月10万円でも、家計の助けにはかなりなります。