この活動ではプログラミング学習を2つの系統で考えています。
基本を知るためにJavaScript を学びます。
それからC言語やJava といった高機能言語に入ります。これらは難解な言語とされていますが、
制作したテキストに忠実に学ぶと挫折は少ないようになっています。
しかしながらどうしても習得できない、でもコンピューターの仕事がしたいとなると、
JavaScript HTML・CSS を学習してインターネットの仕事をする道があります。インターネットでも主にホームページ関係です。
そうなるとデザインの基本やセンスが必要になります。
インターネットでもスマートホン用のソフト、つまりアプリケーションを開発するとなるとJavaが使われます。
またAIの開発になるとPython が使用されます。PythonはJavaScript と同レベル、もしくはやさしく感じます。ただプログラミングがやさしいということで、それを使うAIの解析などの知識が高度になって来ます。そちらの知識や能力が必要とされ、仕事までやさしいということではありません。
今日、大きな書店でHTML・CSSの本を購入しました。小学生に対して、JavaSript の学習後は、レベルが上の同言語よりもインターネット関連であるHTML・CSS を学んでしまうという考えです。これらは難しくはないのですが、面倒な面があり、私も先延ばしにしてホームページ作成ソフトを使ってしまい、追加でそれらの言語の一部を利用して改善ということをしていました。
それで入門時にHTML・CSS 学習の道筋をつけてしまうと、のちにいつでも本格的勉強にに入ることができるという考えです。
福井において小学校中学校プログラミング教育の推進県となるよう考えています。
本来、行政がやるべきことですが!