今回の新コロナウィルス禍において親の収入が激減して、大学を続けられないという学生がいち時30%とテレビ報道されました。
すぐに支援に間に合うかはわかりませんでしたが、制作したプログラミングテキストの提供と英数国ほかの一般科目は別法人のオンライン教材を抱き合わせて、
①高額の学習塾へは行けなくなった生徒。
②家庭の経済状況から塾へは行けない層の児童。
の両方を網羅し、まず10人程度を指導することで準備をしました。
こちらからのバックアップ宣伝と合わせて食費程度にはなるという計画でした。
新コロナ禍の関連で福井出身の県外大学生の居所情報が市の行政のほうへ入ったのですが、
「コンタクトを取ることはできない。」
ということから活動はストップして終わり。
またその居所収集の中心になった福井出身大学生グル-プ”ほやってネット”からはこちらの連絡に対して返事が来ないことから頓挫しました。ほやってネットには2度の連絡が行っています。
市の都合はまあ、うなずけます。行政とは前例のないことをしたくないそういうものです。
それで今後もウィルス関連の災害は起きる可能性はあります。ほかにも大地震など十分に予測されています。数十年前に制作された日米合作映画
『復活の日』とあまりに似ているので、私は驚きました。
さらに高校で日本の現在の状況をどう教えているかですが、かなり昔に
ジャパン アズ NO.1 と言われ、日本が世界を牽引するかのようなイメージがありました。ところがその後、日本の生産性は伸びていず、実際にはは貧しいひとが多くなっています。20代の30%が貯金0とまで報道発表されています。
政府に対してもの言うよりも、身近な教育に力をそそぐことが日本を引き上げて行くことではないでしょうか。特に7人にひとりが貧困家庭の児童と発表されており、その児童で平均的な成績レベルをもつ生徒は、プログラミングを学ぶことでIT・AI技能の底上げになります。プログラミングはアジア・アフリカへとまだまだ需要が広まり、先進国内でもAIの技術者は需要が高まっています。先般富士通がAIの技能優秀者には年収4,000万円を払うと発表をしました。
それで時間と気持ちの余裕がある1.2年生でプログラミイングを習得し、3年生では受験勉強に専念。大学生になったら、手がかからないオンライン学習指導でプログラミングと一般科目の家庭教師指導をするというシステムが取れます。
5人ほどが一画面に顔を出して学習をし、質問・回答を受ける方法で士気も高まります。
なるべく授業料を安くして、多くの児童のIT・AI技能を引き上げたいのですが。まあ上限の範囲内ということになるでしょう。
私たち親子3人が藤島高校ということから、まず藤島高校生にプログラミング学習を無料提供・指導いたします。
プログラミングテキストは
Javascript
HTML/CSS
Python
PHP
C言語
(Java 制作中)
となっています。
挫折率高い難関言語のC言語ですが、十分に基本が理解できるオンラインテキストを制作してあります。
富士通が年収4,000万円出すというAIは、主にPython やC++によって開発されます。C言語を習得すればC++は同類の言語です。