高額学習塾や高額プログラミングスクールへ行けない児童に安く勉強環境を提供することを進めています。
もうひとつ個人学習塾で頑張っておられるところへの生徒集客支援活動をします。プログラミングで差別化ということです。
それで多くの学習ジュの宣伝・広告を見ることになっているのですが、感想としてすごいなあと感じます。もし私が授業をやるとしてらそれほどの指導ができるかと思う次第です。
そこでひとつ首をかしげることがあります。個別指導花盛りで、手厚い学習指導が十分に書いてあります。が・・・、私の地域さらにその先の地域まで見まわしますと、個人病院でほんとに後継ぎがいなくて今の院長で御仕舞いばかりです。医師の子供だったら他の家庭に比べて優秀な学習塾や家庭教師につけているはずです。
けっこう離れた隣地区の街道沿いに、長く病院名が変わらない内科医院があります。たまたま藤島高校の同級生とそんな話が出ましたら、学習塾をしていた彼が息子さんを教えたということです。
他、建物ごと壊す病院、どうやらご子息は歯科医になった病院。福井市銃を探せば後継ぎの病院があるかも知れませんが、近隣ではこの状態なのです。
優秀個別指導や優秀家庭教師でなぜ病院後継ぎになれなかったのか。
理由は明確、誰が考えても”成績が上がらなかったから”、に他なりません。優秀な先生から手厚く勉強を習うのは、それほど成績が上がらないという仮説ができます。
その仮説を合っているとするには、高額の学習塾へ行けない生徒が、安く受けられるオンラインテキストで勉強し、国立大学や国立の医学部へ入るようなことが多く出てくれば、良い教育を受けたはずの病院の子息が医学部へ行けないということの非相関関係が見えて来ます。
日本は7人にひとりが貧困家庭の児童と発表されています。先進国でこんなに貧しい子供がいる国はないとなっています。
学習塾でしっかりと勉強指導を受けている生徒以上には、できるわけがない、というあなたがいるとします。
私の次男は独学で国立大学の医学部へ行きました。それも日中は薬学部に通っていて、予備校へは行く時間もお金もありませんでした。国公立ですから授業も試験も厳しいです。そして年齢も行ってしまっていました。
ですから
「家が貧しいから勉強できない。良い仕事にも就けなかった。」
という未来は来ないようにしてください。家にお金がなくても良い道にどんどん進む生徒が出てくれば、塾へ行けないから成績が悪いと言っているひとは、世間から恥ずかしくなります。
「頭が悪いから・・・!」
当活動では頭が良くなるプログラミングを学習できるようにします、と掲げています。言い訳の名人が恥ずかしくなる世の風潮にしましょう。