藤島高校生はアウトプットを

藤島高校1・2年生に勉強ノウハウです。
ミス東大加藤ゆりさんは、
「受験勉強というと入れ込むことを思いますが、
アウトプットをしてください。」
と言います。
アウトプットというと友達と、ということになり日頃から人間関係・交遊関係をたいせつにしておくことが要りますね。このアウトプットの重要さは、よくFace Book に記事を載せている精神課医師が力説しています。先生はアウトプット大全という本を出しています。
さて加藤ゆりさんは、みんなで集まってアウトプットし、そうすると自分の考えが確かになったと言います。相手がいないときはどうするか。
加藤さんは受験のときは知らなかったのですが、大学で一人二役をすることをひとに教えてもらいました。そのひとはひと通りの内容を頭に入れたら、こんどは先生役になって組み立て直すのだということです。
私は金融機関を退職したとき、福井に長くいたので井の中のカエルになっていることを恐れ、6か月大阪まで毎週通って、一流の経営コンルタントの先生に最新の経営を習いました。
講義が始まると、最初はみんなが1週間で読んだ本の内容を3分で説明をさせられます。
これはかなり意識を集中することでした。
藤島高校生もアウトプットの方法を考え実行してください。
計画中のAI会館を勉強室に利用し、プログラミングを学ぶ生徒はそこで機会をつくると良いと思います。