気付く
決める
やる
続ける
『気付く』
①今の状況で良いのか
②家にお金がないから勉強ができないのか
③現在の成績から上に行くことはできないのか
このことの何か違う方法があるのではないか、と気づいてください。
気付きがアクションを起こすきっかけになります。成長のきっかえなのです。
気付きがないと始まりません。
『決める』
ではあなたはどうしたら良いのかを決めてください。
そのときには、どうしても必要なことをそうでないことを整理してください。
決めることは捨てることです。
『やる』
徹底的にやります。勉強ができないわけではないのに、成績が普通レベルから上に上がらない生徒は、
「自分で先入観で勉強の範囲を勝手に決めてしまい、それ以上やらないからです。」
「これだけやればいいだろう。」
ですね。
これは外からの勉強情報を入れる必要があります。
当活動の英語指導では、
「エエッ、ここまでやるのか。」
というほどにやります。つまり教科書は全部暗記してしまいます、
『続ける』
この続けるとどうして良いのかの理由説明はあまり納得できるものは見たことありません。
『こつこつまじめにやっていると人が認めてくれる。』
これはあります。
トレーニングは続けることで効果が現れます。ダイエットも同じです。
では勉強で続けると良いのは、
『くり返し続けると、ばらばらのことが頭の中でつながり合って、理解が出て来るのです。』
私もかなり調べ、また仕事上で急に必要になった資格試験で、覚えてしまう勉強法を試みました。十分理解してから進むのではなく、サッと勉強したら問題集を何回も解いて答えも解説も全部覚えてしまう勉強法です。
乱暴なようですが、それを続けていると理解が頭の中で浮き上がって来ます。つまり解き方と答への道が見えて来ます。これが続けるの成果です。
この指導は有名なコンサルタント会社船井総研で業績トップだった先生の講義からです。
藤島高校生と藤島高校へ行きたい生徒の勉強においても同じです。