ネットの学習塾記事を読んでいましたら、藤島高校に特化して受験学習指導を行うところがありました。藤島高校の内容を詳しく調べて、一般的な受験指導を重ね合わせてなるっほどという展開になっています。
感心しながら読んで行きますと、Q&Aに、
『夏休みからでも藤島高校合格に間に合います。』
とあります。上手な展開の文は専門の物書き・ライターが書いたものです。学習塾の実態は福井にはなく、県外から指導して月13,000円程です。
こういった指導は学校の先生がやっていただけないかと思うのと、中学校の夏で、成績普通レベルにいたら簡単に間に合いますとは言えないはずです。しかし学習指導をするから間に合いますと書いています。
多くの生徒を対象にするための宣伝と感じます。
英語は長い蓄積が要ります。中学校へ入って2年半を勉強面でおろそかにしていて、それをほかたくさんの科目をやりながら間に合わせることはできません。
このような文を読んで、鵜呑み・楽観的にならないようにお願いします。3年生の夏からは、それまでの勉強を受験として仕上げるスタートです。
①記憶で忘れれていることの再インプット。
②過去問題を5回以上取り組み、全部がスラスラ解けるようにする。
③薄い問題集を完璧にやってから、能力範囲を広げるためにもう1冊に取り組む。
この段階で英語の1年生からのやり直しは間に合いません。
当活動では1年生スタート、どんなに遅くても2年生になってスタートです。蓄積が必要な英語は得意科目化、点数はクラスで上位グループにしてしまいます。
並行してプログラミングを学び、将来の実用と、理数脳を育てる訓練をします。
何万人、何十万人にひとりいたようなE判定からの合格。東大や難関高校へです。こんあことが自分にできると思わずに、英語とプロフラミングで早いスタートを切ります。