C++学習前にJavaScript

C++言語を意識高い藤島高校性が習得できるよう、私も学習しています。C言語を学ぶ最初よりは難易度は低く、必要に迫られてで、若い頭脳なら十分間に合います。

簡潔に書きますと、C言語を複数の人が分担して組むことができ、大きなシステムを完成させやすくなっています。C言語の拡張版です。
しかしながらC言語にはなく、JavaScriptに多く出てくる言葉・概念がどんどん使われます。オブジェクト指向言語という共通性からです。
ですから当活動で推奨しているようにJavaScript を本格的プログラミングの最初に学習し、それからC言語、途中にPythonなどが入る場合もある、という学習にするのが効率的です。C言語に直接は入るひとは少ないでしょうが、概念がわからず、C++でたびたび言葉の説明に戻るのでは能率がたいへん悪いです。
とくに新しい考えはクラスという概念です。

昨日紀伊国屋書店で見ましたら、Basic語の分厚い本が売っていました。これは翻訳型の Bisual Basic語 でしたが入門としてはたいへん楽しい言語です。かなりの機能があり、私は過去に実務的なシステムを開発したことがあります。
ただ趣味で学ぶのではなく技能としてですから、インターネット関連がほとんどないBasic語は取り上げません。
あなたも受験があって回り道はしていられないことからです。

C++ はそう厚くない教則本の2回目に入りました。かなり知識がつながります。5回やることが必要と思います。あなたに進める英語科目勉強も、問題集は最低5回をくり返します。念のため7回やる時間をひねり出しましょう。
自分でも驚くほど、成績が上がっています。
藤島高校性も、これから藤島高校へ入る生徒もです。