教科書著作権50%を自助入力

英語の教科書を全部暗記すると中間試験・定期試験で90点以上が取れることはあちこちに書いてあります。ミスをしなければということです。90%近くが教科書から出題されます。
教科書暗記は
①朗読。
②手書き。
誰が書くのも同じです。
それで当活動ではスマホ画面で教科書文が次々出て、”いつでも・どこでも”くり返すことができるようにプログラムをつくりました。
ところが著作権があり、1章(unit)につきその50%しか認可がされません。
コンピューターに英文を登録すると、教科書の半分だけになります。そして日本語訳はその20%です。

それでこちらで著作権料を払って、前半50%をデジタル化します。1章の後半50%はどうするかと言いますと、個人が自分で使用するには著作権法にかからないのです。
めんどうとは思いますが、後半50%を自分で作るしかありません。
それには2つの方法があります。
①グーグルのサービスを使って、音声で読み上げ英文化する。
②キーボード入力をする。

時間や手間は②のほうが早いかも知れません。ところが①は正確な英語読み上げをしないときちんとした英文になりません。つまりあなたの発音をチェックしてくれるということです。
ネットでのデモを見ていますと、外国人の読み上げはドンドン画面いっぱいに英文になって行きます。
文はテキスト形式というデーターになって出て來ますから、これをエクセルで使うようなcsv形式に変換して、ネット上の自分の保管場所に送信をします。
それで章(unit)を指定すればその教科書文をスマホ表示してくれます。

英文と日本文をひっくり返して表示できますから、聞いて来たら答える式で暗記ができます。朗読よりはるかに集中して取り組むことができます。

これを3人ほどのチームを組んで分担すれば大きな負担にならないで暗記テキストができます。習慣化すれば日常のことになり、高額学習塾へ行かなくても英語が90点以上取れクラスの上位に入るなら、めんどうさは吹き飛ぶと思います。

ただし何万人とかの生徒がみんな始めますとインターネット回線が渋滞を起こします。なかなか表示が現れなくなります。それで人数を限定しますから、問い合わせ・仮申し込みをしないでミテルだけのひとは利用ができなくなります。

英語試験90点取るには、50%この作業が必要