英語教科書暗記は改善があり、詳しく書けない状況です。まず英単語暗記をご説明いたします。すでに表計算で作られた英単語が1,700語・3,400語・7,200語とあります。
これらは文字の先頭にサイン文字をつけることで非表示になります。ぴったり同じものはつくっていません。合わせて教科書相応といった単語帳を作ることが可能です。
藤島高校生で英語の点数が良くない生徒のひとへです。
英語が急にできるようになる特効薬、逆転の勉強はありません。
問題集に向かってあれこれしているより、中学校の教科書の全暗記をやりましょう。当活動で開発した暗記システムで、スマホをサッと出して、とにかく英文を覚えて行きます。
大きく勉強が戻りますが、多くの時間をかけていられないことを考えてこれを制作してあります。
どんどん中学校英文を覚えて行きますと、文の構造が見えて来ます。
・主語
・述語
・補語
・目的語
が並んでいるその構造が見えて来ます。
そうすると文の理解が早くなって来ます。
どんなに長文であっても、これらへの説明が長々とついていることが見えます。
そして高校の英語長文も同じく説明書きが多く、くっつていると解ります。つまり暗記をするということは、頭の中でそれらを自動的に解析し合って”見えて來る”という結果をアウトプットしてくれます。
加えてこの暗記システムで英単語・熟語をどんどん記憶チェックして思えます。まず中学校の全単語です。
そして高校の単語・熟語へと進みます。
とにかく早くこれに取り組むことであり、3年生になってしまってからではたいへん先が難しくなります。ほかの科目への時間が取られてしまうからです。最低1年生の終わりに気づき、決断をすることです。
他の記事で長男が俄然、勉強への意欲を出したが英語が間に合わなかったことを書いています。大阪での難関大学に自分ではできたと思っていて落ち、次の国公立大学へ行き、今は炭素繊維の研究をしています。
藤島高校です。