藤島校生は過去問を覚えてしまうこと

語力教科とプログラミング技能の早期習得活動をしています。
英語力は福井が高校日本一ですが、藤島高校の活躍は大きいと思います。
それでもって着想したことがあり、教科書全暗記システムを利用して、難関大学過去問を2年生くらいで暗記するほどにやってしまうことです。副読本の感覚で、くり返し暗記をして、傾向をつかんでしまいます。
1年分づつ徐々にやれば5年間分の過去問長文は入力できてしまうと思います。それから新開発のソフトでもって暗記にかかります。単語熟語の語彙量も増えます。
これをやってておくと狙う大学の英語長文の、文の構造がすぐに解読でき、また傾向がつかめるはずです。
自分で英文を入力するのは、それ自体が勉強になりますし、またその大学に試験の著作権があって販売のために勝手に使用したりはできません。それで自分尾勉強のために利用をします

もともとこの活動はプログラミングを安価に習得できる教育補助活動です。一般のプログラミングスクールやセミナーがあまりに高額料金を取るのでオンラインテキストを作り始めました。
さらにそのきっかけはあるシステムを開発するのにSE依頼したところ、
①依頼どうりでなく勝手につくる。
②精神疾患が私の時にひどくなり、プログラム開発が中断・放置された。
③私がわからないと思ってか、適当なものを作る。
④間に入った者が提示した開発金額が70万円。開発者には合わせないと言う。後に調べたり考えると10万円ほどのプログラム。おそらく30万円から40万円を仲い介者が取るつもり。
とうような事実がありました。
さらにその後も依頼どうりに組まず放置されたことから、もはや私がプログラミンを勉強し直して自分で完成させるしかないという覚悟に至りました。
そして本を買いパソコンに向かって勉強を始めたところ、やさしいのです。
昔のプログラムに比べてインターネット関係の命令が増えていることと、プログラムの構造の考えが異なっていることはありますが、チンプンカンプンほど難しくいはありません。
そして組んだプログラムはきちんと作動します

私はまずJavaScript 語を学習し、それからPHPに取り組みました。そしてAIの発達につれて世界的に人気が高まっているPython をやりました。ここでそれらをオンラインテキスト化しました。たいへんやさしい説明で、段階的にしたテキストです。
そして挫折が多い難解言語であるC言語に取り組んでみました。C言語の難解さは、現職SEがネット上にこのように書いています。
「私が工学部の学生の時、C言語を理解している大学生は100人に10人ほどでした。私はC言語の試験の時、隣の学生の答案を横目で見ながら書き写し、試験をパスしました。」
というほどです。

そして覚悟を決めて取り組んだ私は、その挫折個所も通り過ぎてしまいました。
難関個所はポインタ変数と構造体です。そしてC言語もたいへんわかりやすいテキスト化をしました。
どうして私が挫折のC言語が理解できたかを考えました。それはそれまでのプログラミングをやったことで脳が活性化していたからです。そうでなければ私は国立大工学部出身でもなければ、すでに団塊の世代です。それが大学生が挫折する言語を理解できてしまったのです。

こから勉強法が得られます。中学校にせよ高校にせよ1・2年生でプログラミングをやり3年になったら活性化した脳でもって受験体勢に突入します。
とくに難関大学を目指す藤島高校の生徒はこの勉強を取り、念願の大学に合格をしていただきたいです。そしてプログラミンが頭を良くすることを広めてもらえれば、同じ勉強法をとる生徒が増え、日本のIT・AIの技能を持ったひとが増え続けます。