トヨタとスバルに自動運転AI研究所

テレビのNHKニュースで放映していました。
スバルが渋谷に、トヨタが東京中央区にAI開発ができる人材を集めた研究所を置き、自動運転の開発に取り組みます。C++ が使われます。
C++は C言語の機能追加版になっていてC言語を習得していないと使うことができません。C++は複数の技術者がチームを組んで分担して大きなシステムを開発しやすくなっています。
AIに使われるPython はできるひとの需要が世界的に多く、収入も高額になっています。しかしながらC言語ができないからPython学習までとしたひとに最先端の、開拓していく分野のシステム開発ができるか、になります。
やはりC言語・C++・Pythonを習得しておいて、そういう道に進むべきと考えます。それには脳機能を高めることも踏まえて、早期にC言語の考え方を理解してしまうことをお勧めします。

ほかの記事に書きましたが、スリランカの国家的な仕事をしている知人から
「いまの日本は特別すばらしいことはないですよ。インドネシやインドやアジアで優秀な国がたくさんあります。海外へ行って見てみるとわかります。」
と言われました。日本が遅れた原因は何年か前の『ゆとり教育』とアメリカから入って来た個人優先で自由の思想からです。
考えが異なるのでしょうが、
「嫌だったら学校へ行かなくていいよ。」
という親や教育関係者がたくさんいます。

私は小学生のときでも、重いランドセルを背負って、いじめるヤツがいる学校へもトボトボと下を向いて歩いて行きました。みんなそうです。
上級生で、いきなり私の頭を殴り、理由も解らず、そんな嫌なときも学校へ行きました。
学校へ行かないというのは学年にひとりいるかいないかで、不良化して街をウロついたりのそういう生徒でした。第一、どこの家にも子供の自分の部屋などなく、ひと部屋の家の鍵をかけて親たちが仕事に出かけた居るところがありません。
みんな戦後復興で懸命に働いたのでした。

「こんな世の中だから(学校へ行かなくても)しかたがない。」
ということを言いすが、こんな世の中にしたのは教育と自由優先の考えです。
どうすれば良いかは、学力日本1・2位の県であり、英語力高校3年日本一をおそらく牽引している藤島高校生が、世に巣立って考えてください。
優秀な国に戻れば、世界からいろんなことの依頼や日本からの商品購入が増えます。

話は戻りまして、難関言語と言われるC言語は、学び方を選べばむずかしくありません。教える側に問題がありと、私は解りました。Scratch ではご飯は食べていけません。難関言語を藤島高校生は習得していただきたいです。
JavaScript とC言語に力を入れますが、
Python
PHP
のテキスト化はできています。
JAVAとC++ の分厚い本は買ってありますが、手がまわりません。
早く藤島高校からひとが育って、世のために活動して欲しいです。