◎教科書全暗記ソフト
◎一般単語記憶チェック
◎難関大学英単語7,200
のプログラムができまして、稼働に向けて整理をしています。
もともとはプログラミングを若い層に早期に学習してもらう活動ながら、英語学習を無料付加しようという考えからでした。
教科書ソフトと一般英単語は、パソコン所有の生徒に無料配布をします。
つまりアクセスなしに自分完結でプログラムの稼働ができます。そのプログラム入手手順です。
まず勉強仲間募集掲示板に投稿して教科書暗記のデーター入力仲間を募ります。
3人程度集まったら、それぞれが申し込みページからメールアドレスなどを入力して申し込みます。折り返し、自動返信によってソフトの入手先が届きます。
もっともひとりで全部教科書文を入力するという生徒のひとは掲示板投稿はなくて良いですし、途中で入力量にギブアップで参加でもかまいません。
ソフトの受け取りと準備
ソフトは圧縮したファイルとプログラムそのものを受け取る2種類になっています。どちらも説明書きを作ってありますから、そのとおりにお願いします。そうでないと、手に入れたプログラムがあなたがつくる英語教科書データーを読みに行くことができません。
下記の画像図のような構造にします。
この企画は藤島高校へ行きたい生徒。そして藤島高校から難関大学をねらう藤島高校生をサポートする内容になっています。
①早期に英語力をつけ、得意科目とし、社会で仕事ができる。
②日本の遅れているIT・AI技術面を背負って立つ若手層を育成する。
ということです。
C言語に取り組む
とくに高度なAIシステムを開発するのに使われる言語C++を使いこなすにはC言語が習得できていなくてはできません。ところがそのC言語学習に挫折するひとが多いのです。実際に私も若いとき、30代半ばに本を買ってC言語に取り組みました。
確かに難しいのですが、まずは考え方が違うのです。私が文部省(現文科省)下で大学で使う新しいシステム開発に従事し、その後も自分でコンピューターが買えるようになるとさっそく手に入れた機械でのプログラムは番号100から始まり数百とか数千の命令文が下へと連なって行きました。
まずC言語はそのようでなく、私はしくみを理解する段階で混乱しました。つまり今みんなが挫折する箇所まで行かなかったわけです。そして福井市空手道連盟の会合でプログラマーをしている若い指導員から、
「先生、C言語は独学では無理ですよ。」
と言われました。そしてそのC言語の本は30年ほど本棚にしまったままで、ついに捨ててから2年後に、私はC言語に挑戦することになりました。
C言語理解は、その前JavaScript で脳機能アップ
そしてその難関C言語が理解でき、さらにわかりやすいオンラインテキストを制作するまでになったのです。それはなぜかと考えますと、その前にまずJavaScript をかなり熱心にやりました。JavaScript そのものも学習スタート時には最近のプログラムがわかるかどうか不明でした。それまでもJavaScriptのプログラムの中身の命令文を見るとさっぱりわからない構造だからです。
ところがインターネット接続に関する新しい部分はあるものの、昔の言語と基本はそう変わらないことがわかり、中級の下くらいまでが理解できてしまいました。それで続いてPHPをやりました、PHPは2年ほど前に、あるシステムを創っていて依頼のSEに中断・放置され、ほかにも適切なひとは見つからず、もはや自分で勉強して完成させるしかないと覚悟した言語です。
結果、PHPはJavaScript よりやさしい印象でした。
このころ所有する本は多くなり、また駅前の書店に行くこともひんぱんになりました。本屋の棚にいちばん数多く並んでいるのはPython でそれも新しい出版が増えて行きます。ネットで見ますと世界的にPython の需要と人気が高く技術者の収入も多くなっています。Python は一般レベルのAI開発に使われる言語だからです。それでPythonをやりました。これもJavaScript 以上に難解ということはありませんでした。
どの言語にしても難しいのはそれを使って開発する数理的なこと解析などが難しいのであって、言語自体が難しいのではありません。言語を使ってどういう目的のものを作って行くかという柔軟な応用力・ひらめき・センスといったことは必要です。
そしてC言語のことですが、挫折の個所はポインタ変数と構造体です。それを私は理解ができてしまいました。その理由は
①私はコンピューターが社会に現れたころから学んでいて、機械語とかアセンブラといった言語をやっていた。
②ほかのプログラミングを先にやっていて、脳が活性化していた。
ということがあります。①はコンピューターの内部のしくみを学んでいたということです。
C言語の難解さはネット上にこのような記述がありました。現職のSEのものです。
「私が工学部の学生のとき、C言語を理解していたのは100人に10人ほどでした。私はC言語の試験の時とき、隣の学生の答案を横目で見て書き写し、試験をパスしました。」
ということです。
ちょうど私の町内に長年SEをしているひとがいます。忘年会の時に私がプログラミイングに取り組んでいることを話しました。それで、
「C言語、あんなややこしいものはオレは、ようやらないなあ。」
「ポインタとかなんとか、とってもややこしい。」
とC言語はこのようなものです。
それが私にできたということはまぎれもなく先だった言語のプログラミング学習が脳を活性化させたことになります。
それで当活動では中学生も高校生も1・2年生の時間と心の余裕のあるときにプログラミングを学習をして基礎を習得してしまい、3年で活性化した脳でもって受験体勢に突入することです。

教科書フォルダーと英単語フォルダーをつくり、それぞれにソフトとデーターが入ります。
全部がanki というi上位のフォルダーに入ります。