家庭の事情で藤島や高志高校へ行くための高額学習塾へ行けない生徒の学力を引き上げる活動です。さらに早くからプログラミングを学習して脳を活性化させます。そして将来理系の仕事を希望のかたには。IT・AIで世界で仕事をして欲しいことがあります。
いま、日本はどんな状態化を書きます。
世界で日本の年収は22位でっ平均449万円です。
1位のモナコは何と2023万円。
3位のバミューダ諸島と、どんな国で何をしているかよくわからない国が1154万円。
日常で、どうも私は生活がそう豊かではないと感じていますが、あなたはどうでしょうか。スリカンカで日本企業湯地の世話などしている知人が
「日本はとくべつ素晴らしい国ではないですよ。」
と言ったのが数字を見るとはっきりわかります。
日本は素晴らしい国と思うのは、誰かがそう吹き込んでいるからです。もっとも貧しくても良い暮らしというのはあるかも知れません。
しかし豊かで良い暮らしを目指すほうがやりがいがあります。
急に世界の上位国に追いつくのは無理です。何十年もかけてでしょう。それにはまず教育からと考えています。
こちらに日本の鉄の生産について載っています。鉄は産業振興のバロメーターであり、これが伸びることはビルが建ち、鉄道が敷かれ、いろんな商品も増えていることです。
http://www.cjc.or.jp/school/a/a-1-3.html
日本経済は伸びていなくて所得も低い、そしてそれが普通だと思っていて、さらには日本は素晴らしいと信じていることと思います。
はじまりはまず”気づく”ことからです。
私が堅実な金融機関を退職後、大阪まで毎週特急に乗り、6か月通って最新の経営を習ったのは船井総研でいち番の業績のコンサルタントだった先生です。
そして講義の最初に、ます
「気づくこと」
と強調しました。
この宇宙が瓦礫の塊の物質であり、はじめから有ったと思うひとには通じませんが、
強大な意思をもったエネルギー体があって、それが(そのかた)が
「何かをやってみようと。」
気づき、思ったことから宇宙が始まったのです。
その中で生きているあなたも、同じくまず気づくことから始まります。
気づいたらまず小さなこと・身近なことからやってみます。
そのときにやることを紙に書き出して、張り付けたり、小さなメモを身につけます。張り出すということを先に描いた行s経緯いち番のことを中高生向けのメッセージで話しています。このホームページのトップ画面から見ることができます。
私が目指しているのは、教育費用が自分の家にはないと言っている生徒を、学力引き上げて藤島高校へ合格し、その勢いで頑張って上位の大学へ行き、日本を引っ張っていく人材になることです。
それが”気づく”ことです。
◆世界の平均給料 1〜30位◆
1位
モナコ
2023万円
2位
リヒテンシュタイン
1266万円
3位
バミューダ諸島
1154万円
4位
スイス
908万円
5位
ノルウェー
878万円
6位
マカオ
851万円
7位
ルクセンブルク
754万円
8位
アイスランド
738万円
9位
アメリカ合衆国
683万円
10位
デンマーク
654万円
11位
アイルランド
649万円
12位
シンガポール
639万円
13位
スウェーデン
598万円
14位
オーストラリア
578万円
15位
オランダ
557万円
16位
香港
547万円
17位
オーストリア
535万円
18位
フィンランド
519万円
19位
ドイツ
513万円
20位
ベルギー
493万円
21位
カナダ
487万円
22位
日本
449万円
23位
イギリス
449万円
24位
フランス
446万円
25位
アラブ首長国連邦
445万円
26位
イスラエル
444万円
27位
ニュージーランド
443万円
28位
イタリア
364万円
29位
韓国
332万円
30位
スペイン
320万円