単語カードでの勉強もデジタル学習も併用する

英単語暗記は避けて通れない地道な、道です。
中学校・高校で必要な単語数が言われていますが、まずは教科書の英単語を確実に覚えることから始まります。
理想は文章の中から覚えるということで、これは教科書暗記によってクリアできます。
さらに記憶チェックにパソコンが使えるように準備してあります。この機能はインターネット上にいくつかありますし、それらとそう変わりません。

しかしながら難関大学受検では英単語は6,000語が必要になっています。当活動ではそれを上回る7,200語がデジタル化してあり、さらに中学校分を合わせると約1万語になります。
早くから英単語には空き時間を見つけては取り組み、また手軽に常に記憶チェックをお勧めします。
単語帳や単語カードを使用する勉強も有効です。方法を変えることは脳の刺激になって活性化すると言えます。使い分けて、効果的な勉強をしましょう。

英単語につきましてはパソコンで学習するのは、無料でソフトと英単語を提供します。ただ英単語にも著作権がありまして、教科書とピッタリ同じものを作ることができません。
それで余分に英単語がデーター化してあります。実力テストや模擬試験になると出るような単語ではありますが、家族や友達と読み合わせて、簡単に非表示にできますから教科書と同じデジタル単語帳をつくることができます。

パソコンを使う一般英単語学習は無料です。
難関大学英単語7,200と、スマホを使っていつでもどこでも学習する場合は、高性能のサーバー(プログラムとデーターを保管)を使うことがあり安価有料になっています。

長男と次男の学習塾に関することが記事で詳しく書いてあります。
次男は独学で国立大学医学部を受け直して大学を変わりました。
薬学部へ行っていたので予備校へ行く時間もお金もありませんでした。
あまり語らないのですが、その後勉強のことを聞きますと、
「語彙力(ごいりょく)だよ。」
と答えました。